終活カウンセラーとは、どんな資格ですか?
終活カウンセラーとは、「保険」「介護」「相続」「遺言」「葬儀」「お墓」など終活に関わる分野においてのアドバイザーのような立ち位置です。
終活にまつわる悩みがある方の話をじっくり聴き、不安の種を明確にし、専門家やその道のプロに紹介するなどして解決へと導く役割を担います。
終活カウンセラーは「一般社団法人 終活カウンセラー協会」が主催する認定試験で、初級・上級・上級インストラクターといったレベルに分れています。
国家試験ではなく、合格後すぐその職に就けるというわけではありませんが、比較的合格率の高い初級は、実際に終活を考えている方、葬儀社や保険会社など職業上お客様から老後や将来の相談を受ける立場の方が受けるケースも多いようです。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。