終活って具体的にどんなことをするんですか?
人生の終焉を考えることを通じて、自分を見つめ、これまでの人生を振り返り、今をより自分らしく生きる活動のことを言います。ご家族など周囲の方々に対する思いやりから終活を考える方も少なくありません。それが結果的に、ご自身の心の安らぎにもつながったという場合も多々見られます。
特にこれをするべき、これから始めるべき、というようなルールは終活にはありません。ただ、お一人おひとり、環境や事情が異なりますので、終活の形も様々です。
まずは「過去や現状を整理する」ことから始めると、優先順位が把握しやすいでしょう。財産やご実家の整理整頓などの「生前整理」、また、自分の希望や大切な方へのメッセージを綴る「エンディングノート」は気持ちを整理する効果もあります。
ファミーユホールでは来館相談も受け付けております。ぜひ式場を見学していただき、疑問やご不安点はスタッフにご相談ください。メールでお問い合わせや資料請求(無料)もできますので、ぜひご利用ください。
日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。