葬祭ディレクターとは、どんな資格ですか?
葬祭ディレクターとは、厚生労働大臣認定の葬祭ディレクター技能審査に合格することで得られる資格です。
受験するには実務経験が必要となります。つまり、ご葬儀に関わる相談や会場設営、式典運営など、葬祭業全般の知識と経験や技術を有するプロフェッショナルなのです。
葬祭ディレクター技能審査には1級と2級があります。1級では、マネジメント能力も審査の対象のうちです。
>1級:すべての葬儀における相談、会場設営、式典運営などに関わる知識・技能を持つ。受験には、葬祭実務経験5年以上、または2級合格後に2年以上の実務経験が必要。
>2級:個人葬における相談、会場設営、式典運営などに関わる知識・技能を持つ。
家族葬のファミーユでは、葬祭ディレクターの資格保有者が多数活躍しています。
日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。