お盆は7月と8月に行う場合がありますが、違いは何ですか?
明治時代の改暦後、お盆は7月中旬(新盆)と8月中旬(旧盆)の二つの時期に行われるようになりました。
主に東京では新盆、それ以外の地域では旧盆が定着しています。
いずれも13日~16日に行事を行う場合が多く、お墓参りや盆棚、提灯を飾るなど、内容は新盆・旧盆に限りません。
ただ地域の風習による違いがあるため、初盆・新盆(故人様がお亡くなりになって忌明け後、初めて迎えるお盆)の際は確認が必要です。
浄土真宗では、お亡くなりになったあとは即座に極楽浄土へ往生するとされ、お盆に特別な供養を行わないなど宗教上の死生観によっても異なります。
家族葬のファミーユでは、お葬式の流れやプランなどがよくわかる小冊子やパンフレットなど、ご葬儀に必要な資料を無料でお送りしています。
お迎えから葬儀後のアフターフォローまでお客様のニーズに合わせて、きめ細かく対応していますので、ご不安なことはお気軽にご相談ください。
日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。