キリスト教(プロテスタント)の葬儀後に行うことを教えてください。
キリスト教では追悼儀礼について特別な決まりはありません。プロテスタントでは、亡くなってから1ヶ月目の召天記念日に「記念式」を行います。自宅に祭壇を設けて牧師を招き、牧師の司会で祈り、聖書朗読、説教、参列者一同の祈り、讃美歌斎唱の順で行い、記念式の後には茶話会を開きます。これ以降は特に決まりはなく、毎年 召天記念日や、1年目、3年目、7年目に追悼の記念式を行う場合もあります。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。