曼荼羅(まんだら)とは何ですか?
仏教(特に天台宗や真言宗などの密教)の世界観を絵画として示したものです。曼荼羅には様々な種類がありますが、一般的には主尊を中心にさまざまな仏が集まった様子を幾何学的な様式で表したものを示します。また、密教の思想や悟りの境地を表現したものでもあります。図柄は複雑ですが、その細かい部分や書き込まれた文字一つ一つに意味があり、古代インドに起源を持ち、中央アジア、中国、朝鮮半島を通じて日本に伝わりました。今日でも密教の盛んな地域では曼荼羅が作られており、日本における曼荼羅は掛け軸になって仏教寺院や仏壇の本尊として扱われています。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。