旦那寺(だんなでら)とは何ですか?
故人様やご遺族が所属している寺院のことです。主に信徒が所属する寺を呼ぶ際に使われます。
「檀那寺」とも言い、檀那(お布施)によって成り立つ寺院であることも特徴です。
旦那寺では先祖の位碑を預けたり、供養を行う代わりとしてお布施を必要とします。この「お布施をする家」のことを檀家と言います。
旦那寺と近い意味にとらえられている「菩提寺(ぼだいじ)」は、檀家でなくとも先祖の位牌が置けて法要をお願いできるお寺のことを指します。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。