大往生(だいおうじょう)とは何ですか?
乱れや苦痛なく安らかな様子で他界することです。長寿だった故人様が老衰死した場合に使われることも多くありますが、本来は故人様の生きた年齢とは関係ありません。立派な死、という意味でこの言葉が使われることもあります。
元々「往生」とは、死後に仏として極楽浄土に生まれ変わることです。そのことから転じて死去することを「往生する」と言い、死去することを「仏になる」と表現することもこの「往生」という言葉から派生したと言われています。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。