納棺式(のうかんしき)とは何ですか?
キリスト教式(プロテスタント)においておこなわれる儀式です。納棺は死亡当日もしくは翌日に、牧師の立ちあいのもとおこなわれます。教会によっても流れは異なりますが、一般的には次のような手順でおこなわれることが多いようです。まず、牧師が故人様の枕元で祈りを捧げ、ご遺体を棺に納めます。ご遺体のまわりを白い花で埋め、棺の蓋をしめます。蓋をした上から黒い布で棺を覆い、祭壇にご安置します。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。