迎え盆(むかえぼん)とは何ですか?
迎え盆とは、お盆の最初の日のことです。「お盆の入り」とも呼ばれます。
迎え盆の夕方には、庭先や玄関先で先祖の霊が迷わないように、オガラ(麻の皮をむいた茎の部分)で迎え火を焚いて霊を迎えます。地域によっては、盆燈籠に火を灯して先祖の霊を迎えるところもあります。
また、お盆の最後の日は送り盆(お盆の明け)といいます。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。