喪主(もしゅ)とは何ですか?
ご葬儀の主催者のことです。
遺族を代表して、故人様に代わって弔問を受ける重要な立場であり、後に年忌法要なども主催します。故人様と最も縁の深い人が喪主になり、一般的には夫婦のどちらかが亡くなった場合はその配偶者が喪主になります。配偶者がいない場合は子(長男・長女)、子もいない場合は親や兄弟姉妹などが務めます。喪主が未成年の場合は、親族の一人が後見人になり、遺族も親族もいないときは友人・知人が喪主になるケースもあります。また、喪主は複数人で務めても問題ありません。
喪主は2人で務めても良い?
複数名で担当するケースや注意点を紹介
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。