袱紗(ふくさ)とは何ですか?
祝儀袋や不祝儀袋を包む小さな風呂敷のことです。絹布やちりめんなどを一重または二重の正方形に作ったもので、刺繍が施されたものもあります。慶事にはえんじなどの暖色系を、弔事では紺や灰色、濃い緑の袱紗を用います。紫色は慶弔どちらにも使えるので、一つ選ぶなら紫色がよいでしょう。不祝儀袋はお悔やみの心を伝えるものなので、そのまま持ち歩いたりせず、袱紗や地味な色の小さなふろしきに包んで持参します。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。