仏壇(ぶつだん)とは何ですか?
先祖の位牌や本尊(仏や菩薩)を納める厨子をいいます。仏壇が祀られるようになったのは7世紀末と言われており、庶民に広まったのは江戸時代以降のことです。仏像を安置する御堂や厨子を模してつくられており、主に、台つき仏壇、上置き仏壇、家具調仏壇などの種類があります。市販されている仏壇のサイズは様々で、最近ではスペースをとらないミニ仏壇など家事情にマッチしたものも販売されています。素材は大別して金仏壇(塗り仏壇)と唐木仏壇の2種類に分けられ、材質によって価格も様々です。また、仏壇の構成の仕方は宗派によって異なります。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。