箸渡し(はしわたし)とは何ですか?
骨上げの際に2人1組になり、それぞれが長い竹の箸を持ち、一つのお骨を一緒に拾い上げて骨壷に納めることです。これは、この世からあの世への三途の川を橋渡しするという意味があり、「橋」と「箸」が同音であることから行われます。1組で1~2片を納めたところで次の人に箸をまわし、次の人も同様にお骨を納めます。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。