脚絆(きゃはん)とは何ですか?
脚絆とは、故人様に死装束を着せる際、すねに巻く白い布のことです。「これから新たな長い旅に出る故人様の足を守れるように」という意味が込められています。もともとは江戸時代に仕事から足を守るため、または長旅で血流が滞らないようにする目的で付けられていました。
家族葬のファミーユでは、お葬式の流れやプランなどがよくわかる小冊子やパンフレットなど、ご葬儀に必要な資料を【無料】でお送りしています。お式を執り行なう地域が、ある程度決まっている方にはお近くのエリアの斎場リストもお渡ししております。資料請求(無料)はこちらのフォームからどうぞ。
日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。