一周忌(いっしゅうき)とは何ですか?
一周忌とは、故人様が亡くなってから一年後の命日のことです。喪中とは、この一周忌が終わるまでの期間のことをいいます。一周忌には法要を行いますが、この法要のことを一周忌法要といいます。一周忌法要は命日に行うのが理想ですが、最近では直前の週末に行うことも多くなっています。法要は命日の前に行うのが慣わしです。流れとしては、施主様のあいさつで始まり、僧侶の読経・法話、お墓参り、施主様のあいさつで終わります。法要後は、会食などを行います。服装はご遺族は喪服、参列者は略式喪服が一般的です。
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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。