焼香のマナーがわかりません。どのようにすればよいでしょうか?

焼香とは、故人様を弔うために香をたくことです。香には大きく分けて二つあり、一つが細い棒状の線香、粉末状の抹香(まっこう)があります。式中の焼香では抹香を使用することが多いです。また、浄土真宗のように線香を立てない宗派もあります。

抹香での焼香は、右手の三本の指(親指・人差し指・中指)で香をつまみ、目を閉じながら目の高さくらいまでかかげます。これを13回繰り返します。回数は宗派によって異なりますが、混雑している場合は1回のみ、ということもあります。

式中は喪主様など故人様と縁の深い方から順番に焼香していきます。作法などはファミーユのスタッフがご案内いたしますのでご安心ください。

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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~

「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。

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