家族葬のファミーユ 久保山ホール

寺本そうですね。初めてお会いするときに心がけていることは、身なりや言葉遣いなど…ですね。
お客様とのコミュニケーションって、私は言葉を発する前から始まっている、と思っているんです。
ご不安な中、当社にご連絡いただいているので、少しでも安心してもらえるように、気持ちをしっかり込めて、それを態度に表せるようにしたいと思っています。

寺本そうですね、お客様には絶対に後悔はしていただきたくないですね。
私は、このホールに結構長く関わらせてもらっているので、ご近所の方に顔を覚えていただいているんです。
「寺本さん、いてくれているのね～」なんてお声をかけていただけることもあって、とてもうれしく思っています。
だから、お一人おひとりが、「あぁ、家族葬のファミーユにお願いしてよかった」と、思ってもらえるように不安なことを少しでもなくせるようにお話させていただいています

小野原そうですね、お葬式のときから一貫して、故人さま・ご家族にしっかり向き合う時間を、会社として大事にしているからかもしれないですね。

寺本例えばご葬儀の際、故人さまがご旅行が好きだった、というときに手作りでチケットを作ってお渡ししたり、ご趣味にちなんだアイテムを作ったり…。
そういうふうに故人さまを中心にして、ご家族と、私たちが同じ方向を向いて「一緒にお見送りしましょう」という雰囲気はありますね。