ご葬儀の流れお通夜・通夜ぶるまい

ご葬儀の流れ

お通夜とは葬儀に向かって、残されたご家族が故人様の死を受け入れるために一緒に過ごす最後の時間です。この日はロウソクと線香を絶やさずに夜を過ごします。
近年では、一般の会葬者を迎えることが一般的です。通夜式が終わった後は僧侶を筆頭に、感謝の気持ちを込めて宴席を設け、おもてなしします。

僧侶へ渡すお布施の用意をする

僧侶にお布施を渡すタイミングとして、お通夜の前というのも一策です。僧侶が通夜ぶるまいを辞退される場合は、お布施の他に「お膳料」を用意します。また、「お車料」として、お通夜・ご葬儀・告別式の日数分も加えて包みましょう。

ワンポイント

ご葬儀にかかった費用のうち、相続税の控除対象になるものがあります。お布施もその一つです。

お通夜の準備をする

当日の祭壇の設営等、会場の準備については葬儀社で行います。ご家族様には開式の1時間ほど前に会場にお越しいただき、供花の配列や会葬礼状、返礼品などの確認をしていただきます。ご開式後は葬儀社が司会進行や、席次・ご焼香などのご案内をいたします。

ワンポイント

ご家族様は喪服を着用されるのが一般的となります。家族だけのお通夜やご自宅でご近所の方だけで行うお通夜の時は黒や紺などの派手ではない、きちんとした服であれば問題ありません。

流れをひと通り把握しておく

お通夜は導師の入場・読経で開式となり、喪主様から血縁の深い順番に焼香を行います。焼香後は僧侶による法話や説教が続く場合もあります。導師退席後は喪主様の挨拶で通夜式は終了し、通夜ぶるまいの席へ移ります。ご葬儀・告別式も同様の流れですので、確認しながら進めると翌日の負担が軽減されるでしょう。

お客様の声

遺影用にとファミーユさんに渡した家族の写真をメモリアルコーナーにキレイに飾ってくれてうれしかったです。

神奈川県 T.I.様

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※2000年7月~現在までの集計分

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